ヴァイオリンソナタ第9番 - イ長調 - op.47

ベートーヴェンの1803年の作品。ヴァイオリニストのルドルフ・クロイツェルに捧げられたため、『クロイツェル』と呼ばれています。
ベートーヴェン自身のつけた題は『ほとんど協奏曲のように、相競って演奏されるヴァイオリン助奏つきのピアノ・ソナタ』といわれています。
今回の演奏のメインとなる曲で、3つの楽章から構成されています。
                                                     (MacK)

2009.8.16